2024.07.02
大垣市社会福祉事業団 接遇及び介護技術向上研修を行いました。
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7月2日（火）事業団職員を対象に、中部学院大学シティカレッジ 清水洋子先生を講師にお招きして、「介護施設における接遇マナー」についてお話しをしていただきました。
接遇は、施設にとって「介護の質を高める」ことに大きく影響するため、とても重要な技術であることを学びました。
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- 介護技術向上研修においては、くすのき苑の長澤係長が「身体拘束及び虐待防止、利用者及び家族との接し方」についての講義を行い、「身体拘束とは、虐待とは何か？」皆で考えることが必要であり、制度を理解したうえでより良い支援につなげて欲しいとの話しがありました。
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講義の後、２つのグループに分かれて事例検討会を行いました。
各グループとも、積極的に意見交換ができ、今後の支援に役立てていきたいと感想を話す参加者の姿がありました。
今回学んだことを毎日の支援に活かし、介護の質を高めていきたいです。