2025.02.25
介護予防教室（運動）を開催しました。（お勝山在宅介護支援センター）
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2月20日（木）に理学療法士の杉浦 裕氏をお招きし、介護予防教室「転ばない身体づくり パートⅡ」をテーマに参加者の皆さんと運動を行いました。
今回は寒い時期に運動する際に気を付けることについて、環境や服装などについての講義がありました。
キーワードは『ヒートショック・高血圧・関節痛・脱水』です。
運動や体操をする際は室温は18℃以上、湿度は40～60％が適切で、いきなり身体を動かすのではなく手先や足先などの身体の先っぽから動かすことで身体が温まり、運動する準備ができるそうです。
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講義のあとは皆さんで身体を動かします。椅子に腰かけ小さなボールを両手で頭上に上げ下げしました。足先を自分で触りながら足首を回したり、かかとに力を入れてつま先を上げる、バタ足をするなど、座ったままできる運動を多く教えていただきました。
「継続は力なり」 健康の秘訣は簡単な体操を少しずつ続け、怪我をしないことが大切とのことでした。
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3月の介護予防教室は 3月27日（木）「若返ろう！脳活しよう！音楽で！パートⅢ」を開催します。
皆さまのご参加をお待ちしております。